WordPressテストサーバを作ってください! サーバを移設してください!

お客様からの要望あるある。

これに立ち向かったまちいろ初心者の奮闘記を記します!

Step0 依頼内容&事前準備

【Mission】
既存のWebサイトに対してテスト環境を構築すること

【前提条件】
・ OSはLinux
・ 既存サイトをもとに作るので、1からサーバを設定することはありません。

【移行元サーバから取得するもの】
・ Wordpressインストールフォルダ一式
・ DBバックアップdmp

【利用ツール】
・ TeraTerm
・ WinSCP

Step1 サーバに接続&パスワード変更

サーバ情報(ログインユーザIDと初期パスワード)は事前に取得済み。

TeraTermを使ってサーバにSSH接続!
セキュリティ面からこの時点でパスワード変更します。

> passwd [ログインユーザ名]
> New Password:
> Retype new password

パスワードは2回入力を求められますので従いましょう。

Step2 Xamppをインストール

今回はOSがLinuxなので、Xampp for Linuxをインストールします。

ダウンロード:https://www.apachefriends.org/download.html

一旦自分のPCにダウンロードします。

ダウンロードしたインストーラーファイルをWinSCPでテストサーバに配置します。
配置場所は問いませんが、今回は/tmpに配置しました。

> chmod +x ./【インストーラーファイル名】
> ./【インストーラーファイル名】

chmodコマンドで実行権限を付与した上でインストールを行います。

いろいろと聞かれますがすべて「yes:y」でインストール。

完了すると/opt/lamppにインストールされているはずです。

Step3 Apacheドキュメントルート変更

/opt/lampp/etc の下に httpd.conf があるのでこれを編集します。

ここは初心者らしく!WinSCPでローカルに転送、転送後のファイルを編集、ローカルからサーバに再転送…

編集部分は

DocumentRoot “/opt/lampp/htdocs”
< Directory "/opt/lampp/htdocs" >

これをWordpressをインストール予定のフォルダに変更しておきます。

今回は

DocumentRoot “/opt/wwwroot/test
< Directory "/opt/wwwroot/test“ >

に変更しておきました。
/optの下に/wwwroot/testというフォルダ階層を作成しておきます。

Step4 XAMPP起動

ここまで完了できたらApach,DBサーバを起動させるのにXAMPPの起動を行います。

> /opt/lampp/lampp start

Step5 MySQLのデータベース作成

TeraTermからコマンドを実行してMySQLのrootユーザーでmysqlコマンドモードにします。

> /opt/lampp/bin/mysql -uroot

mysqlコマンドモード上で下記SQLを実施します。

> CREATE DATABASE 【DB名】 default character set utf8;
> GRANT ALL PRIVILEGES ON 【DB名】 .* TO 【ユーザ名】@localhost IDENTIFIED BY ‘【DBパスワード】‘;
> flush privileges;

DB名、ユーザ名、DBパスワードは基本的に移行元と同じがよいと思います。

まとめ

ここまでで移行への下準備が完了しました!

まだまだ移行は続きます・・・
 移行作業編は【技術ブログ|Wordpressサーバ移設を初心者が試してみた 2】へ…