前回の技術ブログ(WordPressサーバ移設を初心者が試してみた)の続き

いよいよ移行のステップです!

Step0 ここまでを振り返る…

・Apachのドキュメントルートは /opt/wwwroot/test に設定

・データベース作成済み

ここまでの設定が完了しています。

Step1 Wordpressを移行する

移行元サーバからWordpressインストールフォルダをまるっとコピーしておきます。

コピーしたフォルダを/opt/wwwroot/test以下に貼り付けます。

WordPress移行はここまで!

画像データも含めて移行されます。

Step2 データベースを移行する

移行元サーバからDBのバックアップdmpを取得して、テストサーバに配置します。

今回は /opt 以下に backup.dump ファイルを配置しました。

TeraTermでOSにログインして下記コマンドを実行します。

> /opt/lampp/bin/mysql –default-character-set=utf8 -u【ユーザ名】 -p【パスワード】 【DB名】 < /opt/backup.dump

大事なのは–default-character-set=utf8を書くこと。

DB内データの文字化けを防ぐことができます。

Step3 URLを変更する

移行元のDBをそのままインポートしているので、URL情報を書き換える必要があります。

流すSQLは以下4つ

UPDATE ie_options SET option_value=REPLACE(option_value,”【移行元URL】”,”【テスト環境URL】”) WHERE option_name = ‘home’ OR option_name = ‘siteurl’;
UPDATE ie_posts SET post_content=REPLACE(post_content,”【移行元URL】”,”【テスト環境URL】”);
UPDATE ie_posts SET guid=REPLACE(guid,”【移行元URL】”,”【テスト環境URL】”);
UPDATE ie_postmeta SET meta_value=REPLACE(meta_value,”【移行元URL】”,”【テスト環境URL】”);

この他にもURLを書き換えるべきカラムなどあるかもしれません…

特にカスタムフィールドや画像パスを書いている記事などは要注意です!!

Step4 Wordpress管理情報を変更

Apacheが起動しているので、Wordpress管理サイトにもアクセス可能です。

アクセスして、書き換えるべきはまず WordPress アドレス (URL)

そして、検索エンジンから検索されるのを防ぎます。設定→表示設定にて変更します。

長い長い道のりでした。

初心者にはなかなかのハードワーク!

めったにないサーバ構築作業。忘れないように、次躓かないように…!!