「落書き」をイラストレーターで「ラフなイラスト風」にする方法、
もとい、携帯カメラなどで撮った落書きイラストの線を
Adobe Illustrator(アドビイラストレーター)で抽出する方法をご紹介します。
イラストレーターバージョンはCC(クリエイティブクラウド)を使用しています。
元画像の明るさ調整のため、Photoshopも使用します。

落書きを携帯カメラなどで撮影

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弊社社員の「さとちゃん」がホワイトボードに描いてくれた似顔絵が
私にとっても似ていたので、これを使おうと思います。

まずは、ホワイトボードの落書きを携帯カメラなどで撮影します。

Photoshopで画像を切り取る

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Photoshopで撮影した写真を開き、切り取ります。

Photoshopで明るさを調整する

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画像の明るさを調整します。
明るさの調整方法はPhotoshopで手描きの線を簡単に抽出する方法をご参照ください。

調整した画像をpng形式などで保存します。

Illustrator(イラストレーター)で画像トレースする

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イラストレーターでPhotoshopで調整した画像を開きます。

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画像を選択した状態で、
オブジェクト⇒画像トレース⇒作成
を選択

WS001054
さらに
オブジェクト⇒画像トレース⇒拡張
を選択

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すると、線画がパスで自動的にトレースされます!

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絵全体に被さっているパスが邪魔ですので、消します。

色を塗る

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ペンツールで色(グレイ)塗っていきます。
ラフな感じを生かしたいので、きっちり塗らずザックリ塗る事にします。
この段階でpng等で書き出してしまってPhotoshopで色を着けてしまっても良いと思います。

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完成しました!

パスで描かれたイラストなので、拡大縮小しても綺麗な線です。
お子さんの絵を加工してオシャレなイラスト風にしても良いですね!