セキュリティを考えるとWordpressはこまめにバージョンアップしたいところ…
Wordpress管理画面からバージョンアップしようとするとエラーが…
何々?パーミッション?権限? どうしよう・・・・
そんな時はSSH接続のターミナルからバージョンアップを行いましょう!

ターミナルを選ぼう

Macだとターミナルから直接SSH接続が可能です。
Windowsの場合はツールをインストールする必要があります。
私がいつも使っているのはTeraTerm(http://osdn.jp/projects/ttssh2/)です。おすすめ。

サーバーに接続しよう

TeraTermを起動するとサーバー接続情報をきかれるので入力しましょう。
まずはホストを入力します。サーバーのIPアドレスでもOKです。

wp_up01

接続するとユーザー名とパスフレーズを聞かれるのでここも入力しましょう。
秘密鍵が必要なサーバーもあるのでその辺は臨機応変に… このあたりはサーバー管理者が教えてくれるはずです。

wp_up02

なにはともあれバックアップを

ターミナルにてログインができたら、Wordpressをバージョンアップする前にまずはバックアップを取得しましょう。
対象はWordpressのフォルダと使用しているデータベースです。

まずはデータベースからバックアップをとります。

# /opt/lampp/bin/mysqldump -u[DBユーザー名] -p[DBパスワード] [DB名] –opt –single-transaction –default-character-set=utf8 > /tmp/[バックアップファイル名].dump

これでtmpフォルダの下にバックアップファイルが作成されます。
念のためファイル容量も確認しておきましょう。あまりにも小さい容量の場合はバックアップが取得できていない場合もあります。

# cd /tmp
# ls -lh

つぎにWordpressフォルダもバックアップを取りましょう。

\cp -R /tmp/wordpress/* /opt/wwwroot/[Wordpressフォルダ]

フォルダごとバックアップを取得するので少し時間がかかります。
コーヒーを入れてゆっくりしましょう。

いよいよWordpressバックアップ

WordPress公式サイトから最新版をダウンロードして使用します。
Wordpress:https://ja.wordpress.org/
ダウンロードURLをサイトからコピーします。

ターミナルで以下コマンドを打ちます。

# cd /tmp
# wget [wordpressダウンロードURL]
# unzip [Wordpressダウンロードファイル名]
# \cp -R /tmp/wordpress/* /opt/wwwroot/[Wordpressフォルダ]/

WordPress管理画面にアクセス

バージョンアップ後管理画面にアクセスするとデータベースを更新しますか?という表示がでます。
これをOKするとデータベースも自動で更新され、Wordpressのバージョンアップは完了です。

もし何かあっても…

もしも何か不具合があっても、バックアップをしっかりとっているから大丈夫です。
セキュリティばっちりのWordpressでホームページを運用しましょう!